【 長崎帰省 と 鯛さしの夕餉 】

しばらくぶりのブログアップです。

長崎に帰省してました。
台風で、予定していた海川遊びは出来なかったけど、
水族館やら波佐見窯元巡りやら、
やりたいと思ってたことの半分くらいはできたかな〜。

何より家族や親戚と集まって食事して。
息子は１歳のいとこと大はしゃぎ。
くるくるキャッキャとたくさん笑っていました。
こういう時間って大事だよな、と再確認。


念願の波佐見窯元巡り。
波佐見は今回で5回目。
窯元が集まる中尾山周辺を散策。
子連れだから、ターゲット決めて
大好きな一真釜や、白山陶器へ。
（HANAわくすいは生憎の定休日）

「日本の棚田百選」の１つ、鬼木の棚田にも足を運びました。
（息子の蛙探しのため（笑））


波佐見では、息子はセミや蛙を探して楽しんでくれていたけど
時々一緒にお皿を見ていると
「このお皿は、カレーライス」
「僕のランチ用」
「おにぎり並べたいね〜」
などなど。
想像力を発揮して、いろんな提案をしてくれていました。

そんな波佐見の白山陶器でゲットして来たお皿と、
母が持たせてくれた実家で眠っていたお皿たちを並べて
帰省後数日後の夕餉。




鯛の刺身
鯛の白焼き
イカのホイル焼き
オクラ納豆
ゴーヤとトマトのスライス　梅酢味噌で
　　などなど

息子の大好きな鯛を、せっせとおろして刺身にしたけど、
長崎でおいしい鯛に舌が慣れてしまった息子。
なんと２切れしか食べなかった。。。
長崎では、大人が止める位食べるのに。
恐ろしや、息子の舌。。。