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【 夏の定番 ナス入りジャージャー麺 】 [料理]

夏になると、甜麺醤をよく使います。
というか、夏しか使わない。
それも、このジャージャー麺のために。

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にんにく、しょうがをごま油で炒めた後豚ひき肉を炒め、
さいの目に切った、玉ねぎ、ナスを炒めて火が通ったらニラ投入。
味つけは、甜麺醤、オイスターソース、酒、鶏がらスープ。塩胡椒で整えて。
お好みで豆板醤を入れてもいいけど、我が家は息子がいるので、
最後食べるときに岩井のごまラー油をたらり。

岩井のごまラー油、我が家愛用。
なんでも美味しくなります。

さてジャージャー麺。
麺は細めが合う印象。
今回は、そうめんの上にのせていただきました。

ナスが嫌いな息子も、これはパクパク食べてくれます。

最後に残ったひき肉の上に白ご飯をのせたい衝動に駆られますが。
大人ななんで、我慢。
最初からジャージャー丼にしたらいいのかな。

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【 七夕ごはんは手まり寿司】 [料理]

6月後半くらいから、息子が「七夕はお寿司だからね!」と激しくアピールしていた。

おう、ちらしか、いいねー、なんて答えたら
違う、ミツカンのCMのみたいなのだよ!と。

テレビでやってる時に「これだよ!」と呼ばれて見てみたけど、
安田成美さんのかわいさに目が潰れて
手まり寿司の記憶が全く残らないまま、当日。

息子に「ちらしじゃない!手巻きじゃない!」と言われていたのに、
ちらしか手巻きになるような材料を買って帰る母。

そして、夕方17時。
「チーズが必要!」という息子と、コンビニに買いに行く。
「アボカドものってた!」という息子に、そこは我慢してもらった。

そして、ようやくミツカンHPにアクセス。
(遅い、遅いよね。)

そして、あぁ、手まりだったかと思い出し。
丸おむすびが作れる型を引っ張り出し、息子と作成。

息子くん、飾り付けの頃には集中力なくなってたけど、
おむすび作りや薄焼き卵焼いたり、チーズを型抜きしたり、
息子なりに楽しそうに取り組んでいました。

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そして「うまーい!」と満足そうに食す息子。
うん、これが一番大事なことだ、と頷く母。

ちなみに少し遅れて帰ってきた父さんには、写真のみ見せて、海鮮ちらしを提供。
それぞれの希望があるというものです。


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【 夏風邪と肉じゃが 】 [料理]

先日の夕飯。

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新ジャガ「とうや」を使った肉じゃが
おかひじきの梅酢和え
焼き厚揚げ 新しょうが添え
かぼちゃの煮物
食べられちゃって残りわずかなトウモロコシ
お味噌汁

とうや、煮崩れしにくいじゃがいも。
肉じゃがにとても良く合いました。
男爵とメークインの間、位の感じ。
その前に炒め焼きにしたけど、煮物の方が断然おいしかった。


東京の西側のこの地域。
夏だけやっている畑の隣のほったて小屋的直売所、みたいなものも
近所にはちらほらあるのですが、
そんな直売所がにわかに活気づいています。
楽しい季節がやってきました。

私は少し大きめの直売所に最近よく足を運んでいます。
とにかく、楽しい。
朝からは、生産者の方が直接野菜を並べる光景もあり、そんな光景もまた、楽しい。
朝から老若男女が、おいしい野菜を買い求めに集まっています。
そこにはじゃがいももいろんな種類が売られていてそれぞれ試してみたくなります。
そんな流れでの「とうやの肉じゃが」でした。

*****************

息子が夏風邪で昨日お休みしました。
幼稚園が大好きな息子。
今回「幼稚園に行きたい!サッカーがやりたい!」と号泣している息子を見て
こんなに好きな所に毎日行けているって、なんて幸せ者なんだ、この子、
と感心してしまいました。
(感心している場合かどうかは分かりませんが)

そして、私の前では大泣きするくせに、旦那さんの前ではほどほどにしか泣かない息子。
いろいろ役回りがあるようです。

今日はなんとか出かけて行った息子。
ぶり返さないことを切に願う母なのでした。



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【 ノルウェーサーモンと伊予かんのフラワーオードブル 】 [料理]

大量にいただいたノルウェーサーモン。
白ワインとあわせるとおいしそう〜、ってことで前菜的な一品に。
柑橘とあわせるとフレッシュに味わえるかな?と思い、
伊予かんとあわせてお花型に。
仕上げにかけた岩塩がアクセントになっています。

【ノルウェーサーモンと伊予かんのフラワーオードブル】

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・ サーモン(2cm×8cm程度のスライス) 
・ 伊予かん
・ ディル
・ 岩塩

①サーモンに軽く塩をして、10分程置き、
 キッチンペーパーで軽く表面の水分をふきとる。
②伊予かんは房取りし、2cm×1cm程度の大きさにカットする。
③①のサーモンの端に②の伊予かんを置き、くるくると丸めてバラの形にする。
④岩塩(または粗塩)をパラリとかけ、ディルをのせて、完成。
 お好みで、クラッカーを添えても。

サーモン、柑橘、塩、ハーブ。
シンプルながらに、サーモン本来の美味しさを引き出してくれます。
伊予かんではなく、はっさくやオレンジでもおいしいです。
サーモンと柑橘の分量のバランスが一番大事かも?
1〜2個味見してバランス確認して下さいね。

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【 サーモンと山芋のサラダ 塩レモンドレッシング 】 [料理]

今回、1.4kgのサーモンを頂くと言う幸運に恵まれました♪

大好きなノルウェーサーモン。
一度食べると病みつきになるおいしさ。
コストコに行くと、かなりの頻度で買って帰ってきます。

空輸で、冷凍せずに届くと言うノルウェーサーモン。
とろけるおいしさの脂身も、
消化が良くってヘルシーって言うんだから本当に言うことなし。

やっぱり生で食べるのが一番おいしい!
今回の1.4kgのサーモン、8割は生のそのままで頂きました♪

保存の時のポイントは、
琺瑯容器にキッチンペーパーをしいてサーモンを置きチルド室で保存。
1〜2日でペーパーを交換すると、匂いも気になることなく、痛みにくく。
季節もあるのかもしれませんが、1週間大丈夫でした。
琺瑯容器だと、容器にも匂いがつかないから魚の保存には便利。

さてそんなサーモンでサラダを作ってみました。

【サーモンと山芋のサラダ 塩レモンドレッシング】

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・ サーモン お好みの量
・ 長芋 12cm
・ 水菜 1房
◎ドレッシング
 ・ ミニトマト 3〜4粒
 ・ オリーブオイル 大さじ1
 ・ 酢 大さじ2
 ・ 塩レモン(細かく刻んだもの) 小さじ1
 ・ 砂糖 小さじ1/2
 ・ 塩こしょう 適宜


①サーモンは薄くスライスする。
 長芋は長さ4cmの細切り、水菜も4cmの長さにカットする
②ミニトマトを5mm角にカットする。
 ミニトマト以外のドレッシングの材料をボウルでよく混ぜ合わせ、
 カットしたミニトマトとあわせる。
③お皿に水菜、長芋、サーモンの順に彩りよく重ね、②のドレッシングをかけて完成。

長芋の食感と、塩レモンの酸味がポイントになったフレッシュなサラダです。

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【 先日の恵方巻き 】 [料理]

先日の節分の日。
関西出身でもないのに、
ここ数年は恵方巻きを食べなきゃいけない気持ちになる。
すっかり私が、長い物に巻かれちゃってるなー、なんて思ったり。
まぁ、美味しくて楽しいから、仕方ない。

そんな訳で、友人も誘ってくれたので、恵方巻きを巻く。

今年の具材は、まるっと友人にお任せしてしまった。
サーモン、きゅうり、卵焼き、とびっこ、えび。

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すんごいピントずれちゃったけど、まぁ仕方ないか。
やっぱり海苔巻きっておいしいわ〜。

流れ作業でモリモリ巻き、子どもたちも細巻きに挑戦。
きゅうり、サーモン、納豆巻きなど。

豆まきもして、豆を食べて。
去年より上手に作ってきた鬼のお面をつけて。
一年って早いな、を感じながらの節分でした。

鬼ハーソト、福ハーウチ。

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【 自宅サバイバル 残り野菜とひよこ豆のスープといちじくカンパ 】 [料理]

先週、インフルエンザ発症。

先々週の中頃から体調が崩れて、弱った所でインフル感染したよう。
何はともあれ、元気でいることが大事だなと痛感した1週間でした。

無事治り、息子にもうつらず、良かった良かった。

そして先週金曜日。
インフルの自宅待機もとけて、いよいよ買い出しにいける!と思ったら雪。。。
食材かつかつだったけど、自宅サバイバルを試みて、パンとスープを作ってみた。

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中種を使って、いちじくのカンパーニュ。
クープと焼き上がりはまだまだだったから、
欠点隠すために写真が変な遠近感のあるような写真になってしまったー(汗)
でも、久しぶりのいちじく、やっぱり好きだぁ。

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ひよこ豆と残り野菜を使って、スープ。
スープは最近飲み会続きの旦那さんのデトックス狙い。
ベイリーフも出汁も使わず、ひよこ豆のゆで汁と野菜の旨味と少しの塩と
ほんの少しのこしょう。
ブロッコリーの茎や枝も細かく刻んでことこと煮て。
息子には不評でしたがね(笑)

でも、結局作ってみた物の「焼き肉食べにいこう!」ってなり
家族親睦会で、近所で焼き肉。
スープとパンは翌朝に持ち越し。
ま、そんな柔軟さもきらいじゃないが。


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【 長崎のかんぼこでおでん 】 [料理]

年末、実家の母が毎年正月用にとかまぼこを送ってくれます。
長崎で言う所の「かんぼこ」。
いつもありがとう。

紅白かまぼこはお正月用に。
一緒に送ってもらう揚げかまぼこ(いわゆるさつま揚げ)は、
おでんにすることが多いです。
なので、我が家のおでんは基本1月。

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今年は牛スジおでんに初挑戦。
長く煮込んだらトロットロで家族からも好評。
結局牛スジがメインになったから、
かまぼこはいつもより少なめに。

自分でおでん作ると、自分の好きな具ばっかりに出来るな。
主婦のちょっとしたおでんの楽しみ方。
くくく。


残っているかまぼこを入れて、おでん続投か。
かまぼこは別の食べ方で楽しむか。
嬉しい悩みでございます。


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【 紅あずまと高きびの芋ごはん 】 [料理]

秋の味覚がおいしい季節。
先日炊いた紅あずまと高きびの芋ごはん。
白菜と自家製ツナの豆乳スープと一緒に。

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我が家、栗ごはんや芋ごはんは、お酒などは一緒に入れないようにしています。
以前日本酒を入れて作った時に、息子から「なんかイヤな感じがする」と言われました。
実家の母に相談したら「お酒は入れない方が、お母さんも好きなの」と。
確かにお酒を入れることで少し残る風合い、我が家にはいらないのかもと。
それ以来、入れないことにしています。
お米と素材。それだけ。

入れないことで、より深まる秋の味覚。
そのかわり、黒ごまとお塩は炊きあがり後ご飯に直接ふりかけて。
この塩味のせいで、おかわり必至。
あぁ、一番大好きな季節ですよ、秋。
どんどん食べられちゃう恐ろしい季節でもありますが。。。笑



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【 結婚して初!ちゃんぽん作り 】 [料理]

週末のランチ。

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あれこれたっぷり入れて、ちゃんぽん。
夏にみろくやのチャンポン(スープ付き)買って来ていたのを思い出して。

でも肝心のもやしとか、きくらべとか、買い忘れて入れなかった。
残念すぎる。
きくらげ、大好きなのに。


長崎出身で、チャンポン大好きだけど、気づけば結婚してから家で作ったことなかった。
作るとなると、何だかんだ入れたくなって、
結果高くつきそうで恐ろしかったとでも言うか。
幼い頃、寸胴の鍋で母がチャンポン用に出汁を作っていたのを
何となく覚えていて「大変そう」って意識が強かったからか。

今時はスープ付き生麺。
手軽ですわ〜。


まぁ、あさりやらエビやら入れて、
やっぱり予想通り高くついたけど
まぁ、しょんなかたい。
おいしかし〜。

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