紅玉でりんごジャム [保存食]
買い置きしていた紅玉。
この時期だけの、大好きなもの。
タルトやパイや、ケーキなど、あれこれ妄想した結果、
辿り着いたのはやっぱりりんごジャム。
赤い皮と一緒に煮たら、きれいな薄ピンク色に。
お友達にあげました。
残った一瓶、朝からパンと一緒にチビチビ楽しんでいます。
秋、一番好きな季節です。
もうこれ以上寒くならなくても良いよ〜、って気持ち。
この時期だけの、大好きなもの。
タルトやパイや、ケーキなど、あれこれ妄想した結果、
辿り着いたのはやっぱりりんごジャム。
赤い皮と一緒に煮たら、きれいな薄ピンク色に。
お友達にあげました。
残った一瓶、朝からパンと一緒にチビチビ楽しんでいます。
秋、一番好きな季節です。
もうこれ以上寒くならなくても良いよ〜、って気持ち。
梅酒の梅で梅ジャム [保存食]
梅酒の梅、もったいなくてジャムにしようと思っていたものの、
なかなか作業に移らずにいました。
息子が熱で外出出来なかった時に、
思い立って作ってみました。
こちらの本を参考に。
梅酒の梅と、レモン汁、砂糖、梅酒を一緒にお鍋で煮て、
種を取り除きながら裏ごしする、というもの。
作業は試行錯誤。
最終的に落ち着いた作業。
鍋で煮た後、冷まし、
種を鍋の中から手で取り出し、
実をフードプロセッサーにかけて裏ごし。
裏ごし器で裏ごしたりもしてみたけど、
作業はちょっと大変。
より滑らかにはなったけど、
恐らく使用用途としてはパウンドケーキなどに入れることが多いだろうと思い
(煮てもかなり洋酒がきいている)
1瓶分だけ裏ごし器で滑らかに作り、
残りは荒めのザルで漉しました。
そして作業のその後。
再度お鍋に戻し入れ、再加熱。
煮沸した瓶につめて完成。
パウンドケーキに入れたり、アイスと一緒に食べるとおいしそうです。
ただ、お酒が結構きいているので、卒乳してから食べることにしたいと思います。
今回作りながら味見してたら、それだけで酔っぱらいそうになってしまったもので。
なかなか作業に移らずにいました。
息子が熱で外出出来なかった時に、
思い立って作ってみました。
こちらの本を参考に。
梅酒の梅と、レモン汁、砂糖、梅酒を一緒にお鍋で煮て、
種を取り除きながら裏ごしする、というもの。
作業は試行錯誤。
最終的に落ち着いた作業。
鍋で煮た後、冷まし、
種を鍋の中から手で取り出し、
実をフードプロセッサーにかけて裏ごし。
裏ごし器で裏ごしたりもしてみたけど、
作業はちょっと大変。
より滑らかにはなったけど、
恐らく使用用途としてはパウンドケーキなどに入れることが多いだろうと思い
(煮てもかなり洋酒がきいている)
1瓶分だけ裏ごし器で滑らかに作り、
残りは荒めのザルで漉しました。
そして作業のその後。
再度お鍋に戻し入れ、再加熱。
煮沸した瓶につめて完成。
パウンドケーキに入れたり、アイスと一緒に食べるとおいしそうです。
ただ、お酒が結構きいているので、卒乳してから食べることにしたいと思います。
今回作りながら味見してたら、それだけで酔っぱらいそうになってしまったもので。
土用干し完了 [保存食]
梅干しの土用干し、先週のうちに完了していました〜。
やっぱり干したての梅干しは絶品です!
今回途中、梅酢のあがりが悪かったので、実家の母に相談して
塩を少し追加しました。
干す前に味見した時は、塩気が少しつんとしていて、
「あぁ、ちょっと追加しすぎたかな」と落ち込み気味だったんだけど、
いやいや、柔らかくって、干す前に味見した時とは明らかに違うまろやかさ。
いつもはすぐに液に戻し入れてしまうけど、
今年は半分は干したままの状態で保存してみることにします。
ちなみに一緒に干した紫蘇の葉は、フードプロセッサーでゆかりふりかけに。
やっぱり香りが全然違う。
今年の梅は2kg。
あっという間になくなりそうです。
やっぱり干したての梅干しは絶品です!
今回途中、梅酢のあがりが悪かったので、実家の母に相談して
塩を少し追加しました。
干す前に味見した時は、塩気が少しつんとしていて、
「あぁ、ちょっと追加しすぎたかな」と落ち込み気味だったんだけど、
いやいや、柔らかくって、干す前に味見した時とは明らかに違うまろやかさ。
いつもはすぐに液に戻し入れてしまうけど、
今年は半分は干したままの状態で保存してみることにします。
ちなみに一緒に干した紫蘇の葉は、フードプロセッサーでゆかりふりかけに。
やっぱり香りが全然違う。
今年の梅は2kg。
あっという間になくなりそうです。
土用干し [保存食]
香り広がる 梅のジャム [保存食]
女子に人気★しそジュース [保存食]
梅干しを作る時に残った、小さい葉っぱや千切れた葉っぱ。
しそジュースにすることにしました。
天然の着色料で作ったサワードリンク。
赤じそを買った時に入っていた袋の作り方を参考に作りました。
このしそジュース、私にとっては懐かしい味わい。
小さい頃、梅干しを毎年漬けていた母が作ってくれていました。
酸味が強くて、炭酸水などで割ってもさらにおいしく頂けます。
今回BBQの時に、振る舞ってみました。
体に良さそうな味わいと、ピンキーな色合いが女子の心をわしづかみ。
夏の熱さを爽やかにしてくれそうなドリンクです。
<材料>
・赤じそ 100g前後
・水 1000cc
・お酢 1カップ
※今回は、リンゴ酢:米酢:白ワインビネガー=8:1:1
クエン酸やレモン汁でも良い。
・砂糖 300g
<作り方>
1)水を鍋に入れて沸かし、沸いたら赤じそとお酢を加え2〜3分煮る。
2)色が出たら、漉して鍋に戻し入れ、砂糖を加えて煮詰める。
3)適度に煮詰めたら(8〜9割くらいの量になるまで煮詰めた)、熱いうちに消毒した瓶に入れる。
しそジュースにすることにしました。
天然の着色料で作ったサワードリンク。
赤じそを買った時に入っていた袋の作り方を参考に作りました。
このしそジュース、私にとっては懐かしい味わい。
小さい頃、梅干しを毎年漬けていた母が作ってくれていました。
酸味が強くて、炭酸水などで割ってもさらにおいしく頂けます。
今回BBQの時に、振る舞ってみました。
体に良さそうな味わいと、ピンキーな色合いが女子の心をわしづかみ。
夏の熱さを爽やかにしてくれそうなドリンクです。
<材料>
・赤じそ 100g前後
・水 1000cc
・お酢 1カップ
※今回は、リンゴ酢:米酢:白ワインビネガー=8:1:1
クエン酸やレモン汁でも良い。
・砂糖 300g
<作り方>
1)水を鍋に入れて沸かし、沸いたら赤じそとお酢を加え2〜3分煮る。
2)色が出たら、漉して鍋に戻し入れ、砂糖を加えて煮詰める。
3)適度に煮詰めたら(8〜9割くらいの量になるまで煮詰めた)、熱いうちに消毒した瓶に入れる。
梅干しのかたわら、紅しょうが [保存食]
漬け始めた梅干し。
2日後くらいにあと一歩の梅酢の上がり具合だったので、
母に相談し、塩をプラス。
今回最初に入れた塩の量が15%。
20%くらいはお塩を足しても問題ないとのこと。
追加で塩を足したら、梅酢はぎゅんっと上がり、翌日にはひたひたになるほどに。
そこで、一緒に漬ける紅しょうがの仕込みをはじめました。
新しょうがを2日程塩漬けし、半日程干しました。
干した新しょうがを、色を出した赤じその葉と一緒に琺瑯に漬け込みました。
2kgの梅に対して、赤じその量は2kg。
でも2kgの赤じそ、梅干し用に大きな葉をもぐと、250g程度にしかならない。
最初1kgだけ買ってきたんだけど、あまりに量が少ないので、
追加で1kg買って来て、今日ようやく漬け終わりました。
赤じその天然の色、鮮やかで元気になる色。
7月の土用干しまで、しばらくじっくり漬け込んでおきます。
紅しょうがはその段階で完成。
早くフレッシュ紅しょうがでお好み焼きが食べたいなぁ。
2日後くらいにあと一歩の梅酢の上がり具合だったので、
母に相談し、塩をプラス。
今回最初に入れた塩の量が15%。
20%くらいはお塩を足しても問題ないとのこと。
追加で塩を足したら、梅酢はぎゅんっと上がり、翌日にはひたひたになるほどに。
そこで、一緒に漬ける紅しょうがの仕込みをはじめました。
新しょうがを2日程塩漬けし、半日程干しました。
干した新しょうがを、色を出した赤じその葉と一緒に琺瑯に漬け込みました。
2kgの梅に対して、赤じその量は2kg。
でも2kgの赤じそ、梅干し用に大きな葉をもぐと、250g程度にしかならない。
最初1kgだけ買ってきたんだけど、あまりに量が少ないので、
追加で1kg買って来て、今日ようやく漬け終わりました。
赤じその天然の色、鮮やかで元気になる色。
7月の土用干しまで、しばらくじっくり漬け込んでおきます。
紅しょうがはその段階で完成。
早くフレッシュ紅しょうがでお好み焼きが食べたいなぁ。
2年ぶりの梅干し作り [保存食]
昨年は産後間もなかったので断念した梅仕事。
今年は落ち着いて来たので、2年ぶりに挑戦です。
数日前に買って来て、追熟させていた梅たち。
色が黄色く色づいて来たものを順に選り分け、野菜室で待機させていました。
そんな訳でここ数日、部屋の中も野菜室も、大好きな梅の甘い香り。
部屋に入る度、冷蔵庫を開ける度、幸せな気持ちに包まれていました。
そしてようやく、梅干し用に購入した琺瑯容器が本日到着しました。
いよいよ梅干し作りのスタートです。
今回自分で漬けるのは2度目。
前回同様、今回も仕事休みだった旦那様にお手伝いをお願いして、
水に浸けておいた梅をペーパーで拭き、成り口の部分を楊枝で取る作業をしました。
その後、焼酎を霧吹きで吹き付けた後、お塩をまぶして
琺瑯の容器に塩と重ねながら入れていきました。
塩の隙間からのぞく桃色の梅が愛おしくてわくわく。
旦那様に見せながらそう言ったら「マニアックだから(笑)」と笑われました。
塩漬けした梅を入れた琺瑯の容器。
家の中で一番涼しい部屋の、ゆうちゃんの手が届かない出窓の上に置きました。
明日から1日一回様子を見ていく予定。
うまく梅酢があがってくれますように〜。
今年は落ち着いて来たので、2年ぶりに挑戦です。
数日前に買って来て、追熟させていた梅たち。
色が黄色く色づいて来たものを順に選り分け、野菜室で待機させていました。
そんな訳でここ数日、部屋の中も野菜室も、大好きな梅の甘い香り。
部屋に入る度、冷蔵庫を開ける度、幸せな気持ちに包まれていました。
そしてようやく、梅干し用に購入した琺瑯容器が本日到着しました。
いよいよ梅干し作りのスタートです。
今回自分で漬けるのは2度目。
前回同様、今回も仕事休みだった旦那様にお手伝いをお願いして、
水に浸けておいた梅をペーパーで拭き、成り口の部分を楊枝で取る作業をしました。
その後、焼酎を霧吹きで吹き付けた後、お塩をまぶして
琺瑯の容器に塩と重ねながら入れていきました。
塩の隙間からのぞく桃色の梅が愛おしくてわくわく。
旦那様に見せながらそう言ったら「マニアックだから(笑)」と笑われました。
塩漬けした梅を入れた琺瑯の容器。
家の中で一番涼しい部屋の、ゆうちゃんの手が届かない出窓の上に置きました。
明日から1日一回様子を見ていく予定。
うまく梅酢があがってくれますように〜。
ダイダイジャム [保存食]
先日作ったダイダイジャム。
母から送ってもらったものがおいしかったので、
作り方を電話で確認。
ポイントは種。
水につけておくと、天然のペクチンが出てきて、
ちゅるんちゅるんに。
それをお茶袋に入れて煮るのです。
今回の作り方と配合、忘れないようにメモメモ。
<材料>
・ダイダイ 500g
・砂糖 260g
・トレハロース 40g
<作り方>
1) ダイダイの皮を剥き、水に一晩つける。種は浸かる位の水と一緒に深さのある皿に入れる。
2) 鍋に湯を沸かし、浸けておいた皮を入れ一煮立ちさせ、茹でこぼす。(2回)
3) 皮を千切りに切り、中の実の部分を5mm角にカットする。
4) 3)と漬けておいた種をお茶袋に入れたものを鍋にいれ、
砂糖とトレハロースをまぶし入れ、30分程おく。
5) コトコトと煮る。皮が柔らかくなったら完成。
煮沸消毒した瓶に入れる。
母から送ってもらったものがおいしかったので、
作り方を電話で確認。
ポイントは種。
水につけておくと、天然のペクチンが出てきて、
ちゅるんちゅるんに。
それをお茶袋に入れて煮るのです。
今回の作り方と配合、忘れないようにメモメモ。
<材料>
・ダイダイ 500g
・砂糖 260g
・トレハロース 40g
<作り方>
1) ダイダイの皮を剥き、水に一晩つける。種は浸かる位の水と一緒に深さのある皿に入れる。
2) 鍋に湯を沸かし、浸けておいた皮を入れ一煮立ちさせ、茹でこぼす。(2回)
3) 皮を千切りに切り、中の実の部分を5mm角にカットする。
4) 3)と漬けておいた種をお茶袋に入れたものを鍋にいれ、
砂糖とトレハロースをまぶし入れ、30分程おく。
5) コトコトと煮る。皮が柔らかくなったら完成。
煮沸消毒した瓶に入れる。
だいだい酒 [保存食]
先日実家から届いたダイダイ。
ジャムとピールにしようと思っていたけれど、
大きな保存瓶があいたので、
入るだけ、だいだい酒を漬けることにしました。
こちらのレシピを参考に、
3Lの保存瓶に合わせて分量調整。
覚え書きとして記しておきます。
<材料>
・だいだい(皮をのぞいたもの)900g
・だいだいの皮 90g
・ブランデー 1.8L
<作り方>
①だいだいを水できれいに洗い、水気をきれいに拭き取る。
②皮をむく。(むいた皮はジャムに利用)
実の部分を横に半分にカットする。
③熱湯消毒した保存瓶に、材料を全て入れる。
3ヶ月経てばおいしく飲めるみたい。
3ヶ月後と言えば、ちょうどゆうちゃんの1歳の誕生日の頃。
授乳中だから私は飲めないかもしれないけれど、
じいじやばあばも交えてのお誕生祝いで、
みんなにだいだい酒で乾杯してもらうって言うのも、
なんだかめでたい感じで良いかもなぁ。
ジャムとピールにしようと思っていたけれど、
大きな保存瓶があいたので、
入るだけ、だいだい酒を漬けることにしました。
こちらのレシピを参考に、
3Lの保存瓶に合わせて分量調整。
覚え書きとして記しておきます。
<材料>
・だいだい(皮をのぞいたもの)900g
・だいだいの皮 90g
・ブランデー 1.8L
<作り方>
①だいだいを水できれいに洗い、水気をきれいに拭き取る。
②皮をむく。(むいた皮はジャムに利用)
実の部分を横に半分にカットする。
③熱湯消毒した保存瓶に、材料を全て入れる。
3ヶ月経てばおいしく飲めるみたい。
3ヶ月後と言えば、ちょうどゆうちゃんの1歳の誕生日の頃。
授乳中だから私は飲めないかもしれないけれど、
じいじやばあばも交えてのお誕生祝いで、
みんなにだいだい酒で乾杯してもらうって言うのも、
なんだかめでたい感じで良いかもなぁ。