【 2014年 味噌作り記録 】 [保存食]
初めてお味噌を仕込んだのが、息子が8ヶ月くらいの頃。
友人のお母さんに教えてもらいながらの味噌作り。
それから毎年味噌を作り、今年で4年目。
自分の家用の味噌は一昨年のものがまだ残っていますが、
今年もどうしても作りたくて←マニア(笑)
考えた結果、2回作製することが出来ました!
作る口実、作った感じ。
**************
ってことで1回目。1月某日。
公民館の手作りサークルで、子どもたちと一緒に味噌作り。
写真は前日、自宅にて。
買って来た米麹を塩とあわせているところ。
これを「塩きり麹」というそうです。
こうしておくと、麹の醗酵を一時的に止めておく効果があるとか。
友人のお母さんと作らせてもらう時は、麹と塩を合わせる作業も
大きな樽を使わせてもらいますが、家にはそこまで大きな容器がなく、
家にある一番大きなボウルで作業。
道具もやっぱり大事だなと実感。
大量なので混ぜにくかったです。
さて当日。
子どもたちと一緒に大量の味噌作り。
(余裕がなかったので、写真は全く撮れていません。)
去年までの3年間は、友だちのお母さんに教わりながら、
大豆用のミンサーを使っての味噌作りでしたが、
手作りサークルでの味噌作りは公民館調理室を利用しての作業。
大豆用のミンサーもなし。
大豆を潰す作業が一番の課題となりましたが、
各自が持っているフードプロセッサー、バーミックスをフル稼働。
圧力鍋も6個くらい?使いました。
ちなみに大豆用ミンサーを使う時は、ミンサーを通しやすくするために
少し硬めに茹でるのがポイント。
この時は大豆用ミンサーを使わなかったので、柔らかめに茹でました。
子どもたちとワイワイ言いながら潰すのも、なかなか楽しい作業でした。
(母たちは必死でしたが(笑))
大きなタッパー3つ分を作成。
(事前にあれこれ検討しましたが、虫やカビ対策を考えると、
やっぱりタッパーウェアが一番信用できるという結論になりました。)
秋頃お味噌が完成したら、みんなで小分けにして持ち帰る予定です。
**************
さて第2回目は2月某日。
1回目の作業の時、味噌だんごの硬さなど、
まだまだ自分一人で見極めができないなーと感じ、
どうしても友人のお母さんの手技を今年も見たい!と思ったのですが、
我が家には味噌がある。
実は去年も味噌がまだまだあったので、姉の家用の味噌を仕込みました。
今年そんな姉に聞いたら去年作った味噌、すでに残り少ないとのこと。
ということで、今年も姉宅用を仕込ませてもらうことにしました。
友人宅で、友人のお母さんに教えてもらいながらの毎年恒例の味噌仕事。
作り方は4年前に書いたこちらの記事で確認できます。
→2010年 味噌作り
大きな樽に、塩と米麹をあわせ
茹で大豆をミンサーで潰し、塩きり麹とあわせていきます。
流れ作業で順調に作業が進みました。
写真左は友人が持ってきた「緑豆」で作ったお味噌。
緑豆は、普通の大豆よりも青い味がするお豆でした。
左が私が作った、普通の大豆で作った味噌。
これが秋頃、寒冷前線がやって来る頃に食べ頃になります。
今年は2回も味噌作りが出来て、かなり得した気分です。←マニア(笑)
味噌作りをしたら、茹で大豆とお味噌ブームが静かに訪れています。
保存食作りは、やっぱりなんだか楽しいです。
友人のお母さんに教えてもらいながらの味噌作り。
それから毎年味噌を作り、今年で4年目。
自分の家用の味噌は一昨年のものがまだ残っていますが、
今年もどうしても作りたくて←マニア(笑)
考えた結果、2回作製することが出来ました!
作る口実、作った感じ。
**************
ってことで1回目。1月某日。
公民館の手作りサークルで、子どもたちと一緒に味噌作り。
写真は前日、自宅にて。
買って来た米麹を塩とあわせているところ。
これを「塩きり麹」というそうです。
こうしておくと、麹の醗酵を一時的に止めておく効果があるとか。
友人のお母さんと作らせてもらう時は、麹と塩を合わせる作業も
大きな樽を使わせてもらいますが、家にはそこまで大きな容器がなく、
家にある一番大きなボウルで作業。
道具もやっぱり大事だなと実感。
大量なので混ぜにくかったです。
さて当日。
子どもたちと一緒に大量の味噌作り。
(余裕がなかったので、写真は全く撮れていません。)
去年までの3年間は、友だちのお母さんに教わりながら、
大豆用のミンサーを使っての味噌作りでしたが、
手作りサークルでの味噌作りは公民館調理室を利用しての作業。
大豆用のミンサーもなし。
大豆を潰す作業が一番の課題となりましたが、
各自が持っているフードプロセッサー、バーミックスをフル稼働。
圧力鍋も6個くらい?使いました。
ちなみに大豆用ミンサーを使う時は、ミンサーを通しやすくするために
少し硬めに茹でるのがポイント。
この時は大豆用ミンサーを使わなかったので、柔らかめに茹でました。
子どもたちとワイワイ言いながら潰すのも、なかなか楽しい作業でした。
(母たちは必死でしたが(笑))
大きなタッパー3つ分を作成。
(事前にあれこれ検討しましたが、虫やカビ対策を考えると、
やっぱりタッパーウェアが一番信用できるという結論になりました。)
秋頃お味噌が完成したら、みんなで小分けにして持ち帰る予定です。
**************
さて第2回目は2月某日。
1回目の作業の時、味噌だんごの硬さなど、
まだまだ自分一人で見極めができないなーと感じ、
どうしても友人のお母さんの手技を今年も見たい!と思ったのですが、
我が家には味噌がある。
実は去年も味噌がまだまだあったので、姉の家用の味噌を仕込みました。
今年そんな姉に聞いたら去年作った味噌、すでに残り少ないとのこと。
ということで、今年も姉宅用を仕込ませてもらうことにしました。
友人宅で、友人のお母さんに教えてもらいながらの毎年恒例の味噌仕事。
作り方は4年前に書いたこちらの記事で確認できます。
→2010年 味噌作り
大きな樽に、塩と米麹をあわせ
茹で大豆をミンサーで潰し、塩きり麹とあわせていきます。
流れ作業で順調に作業が進みました。
写真左は友人が持ってきた「緑豆」で作ったお味噌。
緑豆は、普通の大豆よりも青い味がするお豆でした。
左が私が作った、普通の大豆で作った味噌。
これが秋頃、寒冷前線がやって来る頃に食べ頃になります。
今年は2回も味噌作りが出来て、かなり得した気分です。←マニア(笑)
味噌作りをしたら、茹で大豆とお味噌ブームが静かに訪れています。
保存食作りは、やっぱりなんだか楽しいです。
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