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【 ストウブが我が家にやって来た! 】 [料理道具]

年末に、嫁入り道具だったルクルーゼをこがし、ダメにしてしまいました。
ジャムを煮ながら五徳掃除してたら、掃除に熱中してしまい。
鍋代あわせて、総額2万円相当の高級キャラメルりんごジャムの完成。。。

その後手持ちの鍋で料理してみる物の、
厚手だけど大き過ぎたり。
手頃なサイズだけど、軽過ぎて煮物には弱かったり。

やっぱり厚手鍋の威力を知ってしまっていると
どうも不便でならない。

ちょうど楽天セールやってたので、
以前から気になっていたstaubを、思い切って買いました。

IMG_8849.jpg

ストウブ ピコ・ココット ラウンド グレナディンレッド 22cm。

グレナディンレッドはマジョリカシリーズと言うシリーズの色。
色に奥行きと深みがあり、塗装も1層多いということで、強いのかな?とちょっと期待。

ルクルーゼを5年使った上で乗り換えた感想。
ストウブの重さは以前から聞いてたけど、確かに重い。
ルクルーゼの時は20cmで、ストウブは22cm。
気持ちストウブの方がルクルーゼのサイズ表示より小振りな作りなので、実質ほぼ同じ位の大きさです。
が、特に蓋が重い。

でもそのおかげで、蒸気を逃がさない無水調理はさすが!
素材の水分が蓋について落ちてる量は、ルクのそれより圧倒的に多い!

ストウブの蓋の方が重くて密閉生があるので、
ルクルーゼの時は沸騰して来たら蓋がカタカタと音をして、沸騰してきたのが分かったけど、
ストウブは沸騰しても吹きこぼれるまで蒸気はほとんどもれません。
音が微かにしてきたので開けて見ると、ブクブク沸騰してた、ってことも時々あります。
だから以前よりも、耳をそばだててお鍋の状況に注意を払うようになりました。

あと、蓋の持ち手が熱くなるのも大きな違い。
そのかわり、鍋のふたを軽く触ることで、鍋の中の状況をある程度図れるという。
もちろん火傷には要注意ですけどね。

スープに煮物、炊飯にプリンなど、すでに毎日フル活躍のストウブちゃん。
お米炊くとひとつ埋まっちゃうしね。
噂に聞いてた通り、サイズ違いで数を揃えたい気持ちになって来てます(笑)
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